2016年4月19日火曜日

安倍首相を表敬訪問(小口潔子さんは安倍首相の右隣、藍白の着物)

安倍昭恵首相夫人と小口潔子さんの対談記事(旬刊旅行新聞)


交流通じ復興応援 郡山で全国女将がサミット (福島民報)2013.7.26




「全国旅館おかみの集い~第24回全国女将(おかみ)サミット2013福島~」は25日、郡山市の郡山ビューホテルアネックスで開かれ、全国の女将が観光業界の課題を話し合った。

東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興を応援しよう-と初めて本県で開催した。県内の女将が交流を通じ復興に取り組む本県の姿をアピールした。

運営委員会、旅行新聞新社の主催で、全国から130人が参加した。被災地での開催は昨年の仙台市に続いて2回目で、「感謝、そして未来へ~笑顔と交流、勇気と前進~」がテーマ。

開会式で小口潔子運営委員長(四季彩一力女将)が「被災地での開催に感謝します。孤立感を感じがちな被災地の女将にアドバイスし、カツを入れてほしい」とあいさつした。


■「日本の女性引っ張って」  開会式、安倍首相夫人が激励 

開会式には安倍晋三首相夫人の安倍昭恵さんが来賓として招かれた。
昭恵さんは「旬刊旅行新聞」で対談した小口運営委員長と親交があり、集いを応援しようと掛け付けた。


復興応援“女将スマイル” 全国サミット、本県で初開催(福島民友新聞)



全国の女将が一堂に会したサミット 全国の旅館、ホテルの女将(おかみ)が一堂に会して意見交換する「第24回全国女将サミット2013福島」は25日、「感謝そして未来へ〜笑顔と交流、勇気と前進〜」をテーマに郡山市で開かれた。

 

「全国旅館おかみの集い」運営委員会と旅行新聞新社の主催で読売新聞東京本社の後援。


サミットは女将同士のネットワークづくりを目的に毎年開かれている。


東日本大震災以降の集客に苦しむ本県観光を応援しようと、本県で初の開催となった。 


北海道から鹿児島県まで女将ら約130人が参加。


開会式では、小口潔子運営委員長(磐梯熱海温泉・四季彩一力女将)が「地震、津波、原発被害という大きな試練を受けた福島の女将たちだが、お客さまからのありがとうの一言のために私たちは頑張っている」

などとあいさつ。

石井貞徳旅行新聞新社社長のあいさつの後、来賓の安倍晋三首相の夫人昭恵さんがお祝いの言葉を述べた。 

引き続き、三春町の福聚寺住職で芥川賞作家の玄侑宗久さんが基調講演した。

分科会では参加者が「おもてなしとサービスのあり方」「旅館料理」などの4テーマで意見を交わした。 

懇親パーティーでは、根本匠復興相や森雅子少子化担当相、佐藤雄平知事らが出席し、鏡開きで本県開催を祝った。

席上、小口運営委員長から佐藤知事に100万円の寄付金贈呈が行われた。